歯並びが気になる(矯正歯科)

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歯を整えることでさまざまな不調が改善されます~矯正治療~

歯を整えることでさまざまな不調が改善されます~矯正治療~

歯並びが生み出す口元の印象は、お化粧や表情筋のトレーニングといった本人の努力ではどうにもならない部分だけに、気にされている方も少なくないようです。「子どもがするもの」というイメージをお持ちの方も多い矯正治療。「大人の自分にはできない(効果がない)……」と諦めてはいませんか? ご安心ください。矯正治療は大人になってからでも十分効果が見込まれる治療法なのです。

川崎市麻生区の歯医者「岸歯科医院」の矯正歯科では、経験豊富な専門医が患者さんのご希望をじっくりうかがい、現在お悩みのお口の問題を解決するお手伝いをしています。歯並びが原因でつらい思いをされているなら、お早めにご相談ください。

矯正治療を受けるメリット

矯正治療の目的は、「歯並びを整えて口元の見た目をよくすること」だけではありません。噛み合わせの改善により、お口の機能を向上させたり、歯の清掃性を高めて病気を予防しやすくしたりすることもできます。

見た目の改善 虫歯・歯周病の予防 消火器官の負担減
見た目の改善 虫歯・歯周病の予防 消火器官の負担減
歯並びを整えることで見た目がよくなります。それにより、コンプレックスが解消されたという方も少なくありません。 歯がきれいに並ぶと歯みがきがしやすくなるので、虫歯や歯周病などにかかりにくくなります。 咀嚼が楽になり、よく噛んで食べることができるようになれば、胃腸に負担がかからなくなります。
顎への負担減 頭痛・肩こりの解消 発音の改善
顎への負担減 頭痛・肩こりの解消 発音の改善
左右均等に噛むことができるようになると、顎全体を動かせるようになります。局所的に負担がかかるようなことがなくなります。 噛み合わせの不調が原因で生じていた頭痛や肩こりがある場合、噛み合わせがよくなることで解消されることがあります。 歯には発音を補佐する役割があります。歯並びが整うことで口腔内で舌を動かしやすくなり、正しい発音がしやすくなります。
矯正専門医が治療を担当します

百合ヶ丘の岸歯科医院では毎月1回(基本的に第3土曜日)、外部から矯正専門医をお招きして治療を行っています。院長の岸には長く噛み合わせの研究をしていた経験がありますが、矯正治療に関しては専門医に任せたほうが確実かつ安心だと考えているからです。難症例であっても、専門医なら対応できます。

矯正治療中の虫歯や歯周病、矯正装置の破損といったトラブルについては第3土曜日にかぎらずいつでも治療・処置ができますので、安心してご来院ください。

矯正が必要な歯並び~不正咬合の種類~

上顎前突(じょうがくげんとつ) 下顎前突(かがくぜんとつ)
上顎前突(じょうがくげんとつ) 下顎前突(かがくぜんとつ)
上の前歯が下の前歯よりも飛び出している状態、もしくは上顎全体が飛び出ている状態です。「出っ歯」とも呼ばれ、上顎と下顎の成長バランスが悪いことが原因としてあげられます。 上顎前突とは反対に、下の前歯が上の前歯よりも前方に飛び出している状態、もしくは下顎全体が飛び出ている状態です。こちらも上顎と下顎の成長のバランスが悪いことが原因で、「受け口」とも呼ばれます。
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ) 叢生(そうせい)
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ) 叢生(そうせい)
上下の前歯が全体的に前に飛び出しています。口を閉じているのに唇が閉じにくいことがあります。転倒時に口元をケガしやすくなります。 デコボコしている歯並びで、各歯の位置がきれいな列状に並んでいません。顎と歯の大きさのバランスが悪いことが原因として考えられます。「八重歯」も叢生の一種です。
開咬(かいこう) 過蓋咬合(かがいこうごう)
開咬(かいこう) 過蓋咬合(かがいこうごう)
奥歯を噛み合わせた時に、前歯が閉じない状態です。会話する時に息漏れが生じたり、食べ物を噛みきれなかったりといった問題が起こります。 歯を噛み合わせた際に、上の歯が下の歯を覆い隠すように、深く咬み合っている状態です。歯で歯ぐきを傷つけてしまうことがあります。

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